パンを作ったらその後は・・・
2011年 07月 22日
夏バテに効きそうな感じのジャムが出来ましたよ~♪
マーマレードのようで、マーマレードじゃない。
何やら赤い物体が・・・
梅干しと河内晩かんのジャムです!
梅干しは水に漬けて、しっかりと塩抜きをします。
丸1日程度では、しょっぱさが気になるので、水を変えて2~3日。
河内晩かんは、普通にマーマレードを作る感じで処理します。
まず皮と身を分けて、皮を千切りにして2、3回茹でこぼして苦みを抜きます。
その後、柔らかくなるまで1時間ほど煮て、水気を切って重量を量ります。
皮の重さの50%の砂糖を準備しました。
3回くらいに分けて砂糖を加えて、皮部分を仕上げていきます。
身は種と薄皮を取り除き、重量の50%の砂糖を準備します。
梅干しの種を取り、実は小さくちぎり、河内晩かんの身と合わせます。
砂糖を半分入れ10分程度炊き、残りの砂糖を入れさらに10分ほど炊きます。
皮と身を合わせて、好みの濃度がつくまで煮詰めたら完成!
このジャムはソーダ水で割ると、さっぱり美味しい飲み物になりますね~♪
パンにつけるよりも、ソーダ割りのほうがおすすめです☆
・・・パンにつけるジャムを作ってたんでは?
あれれ?
梅干しジャムは、来週のいっちゃんに持っていく予定にしています!
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