シュトーレン
2009年 11月 18日
ドイツ的には、シュトレン。
昔は、なかなか手に入らない貴重な食材を使い、
クリスマスのお祝いのために焼いた、贅沢なパンだったので、
アドベントのクリスマスを迎えるまでの4週間の日曜日ごとに
家族みんなで、薄く切ったものをちょっとずつ、大事に食べたそう。
今ではスーパーで普通に売っていて、お菓子として食べたい時に食べる
(日本でのシュトレンの扱いがそうですよね ^^;)
そんなパンになっているそうです。
シュトレンは作る人によって、様々な配合、手順で作られています。
がっ!!
今回習ったものが、今までで一番美味しそうでした!
・・・というのも、焼きあがりから1週間は熟成のため、じっと我慢なので
まだ試食出来ていないのです。。。
わくわくわく。
どんな仕上がりになってるんでしょうね~♪
余りの美味しさに、一本丸ごと食っちまったらどうしようかと
今からビビっております。。。
一本食べた時のために、今から別のを焼いておこうかしら~♪♪
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