お参り日和です
2016年 07月 26日
天橋立にある、由緒正しい神社です。
狛犬が重要文化財に指定されてるくらい。
伊勢神宮に奉られる天照大神、豊受大神がこの地から
伊勢に移されたという故事から元伊勢と呼ばれる古社。
奈良時代に丹後の国の一の宮となり、平安時代の「延喜式」には
名神大社となり、山陰道唯一の大社であり、最高の社格と由緒を誇っています。
本殿正面には伊勢神宮と籠神社にしか祀ることが許されていない
五色の座玉(すえたま)が輝いています。
境内には地下を流れる水の音を聞くことができる水琴屈があり、
その不思議な音色は心を和やかにしてくれます。
天の浮橋神話
神代の時代、天にいたイザナギノミコト(男神)が
地上の籠神社の奥宮眞名井神社にいたイザナミノミコト(女神)の
もとに通うために使っていた梯子が天橋立であったというお話で、
現在は男と女を結ぶ良縁成就の地として伝えられています。
ですって。
宗教は好きじゃないですが、神様は好きです。
元伊勢籠神社の近くの、ワイナリーも好きです。
高いところも好きです。
そういうわけで、レッツゴー。
行きはケーブルカーで。
昭和50年製の車体でした。
そんな古いのがまだ現役って、すごいです。
歩いて登らなくてもいいって、なんて楽ちんなんでしょ。
天橋立と言えば、またのぞき。
楽しそうに覗いている人がいました。
この人の場合の気になるところ・・・
つま先とひざの位置関係から言えば、ひざはもっと外旋させる方がよいです。
背中はもっとフラットにできるはず。
肩甲骨はもうちょっと寄せて、腰の方に引き下げたたほうが良いですね。
体重が足裏の外側に乗ってるので、親指に乗せたほうが良いです。
外側に乗るのは、ねんざの位置です。
サンダルは、ビルケンシュトックのラムゼスかギゼがお勧めです。
ぱっと見ただけで、たくさん気になる点がありました。
またのぞき風景です。
不思議な景色ですね~
帰りはリフトにしました。
足が横に長いんで気をつけなくっちゃ。
(それは幅があるだけやっちゅーねん)
絶景かな!!
神社めぐりの旅は続きます。
籠神社で悩んだ挙句、しまったー!!!と悔しがるのは
まだまだ先の話。
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