春が来たかのようなクグロフ
2015年 03月 25日
予想外の素材を合わせてくる、乙女なおっさん(同い年・・・)
やっぱりよねやまシェフは、面白くて女子受けばっちりなパンを作ります。
大事なのは乙女心なのですね☆
修行せにゃ~~~~。
そんな、春のクグロフです。
いきなり焼き上がり。
早く試食!試食!!!
前からと
後ろからと。
単にカットして出すだけじゃなく、ひと手間加わってるのがミソ。
珍しく、自分のも載せてみよう。
結構伸びるんですね。
ずるずる生地の扱いに慣れてて良かった、と思う生地の出来です。
しっかりしてて腰折れもせず、でもふんわり。
どう考えてもこの配合、原価率とか一切考えてない。
このパンをうちでやる勇気は、ちょっとないなぁ・・・
筋肉痛になる生地って、どんなんやねん?って思いますよね。
自分のメモ用に乗っけておきますので
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生地こねは、超固い生地からスタート。
たとえて言うなら、手打ちパスタが一番イメージに近いかも。
この段階で、できるだけグルテンを作っておく。
つるっとしたら、油脂分の1/4を入れて切り混ぜ。
なかなか生地に入っていかない。
なんとなく馴染んだら、次の1/4を入れさらにこねる。
ここで叩き登場。
最終形態。
ああ、もういや、むりっ!!
っていう人が多数です。
こんな生地になりました。
成形をありえないくらい素早くして、型に入れます。
のんびりだと、台にくっついてえらいこっちゃになります。
発酵前
発酵後
表面の盛り上がりと、ふんわり感が違いますよね。
これで、焼成に入りました。
この生地、家でやるか?というと、過半数の人がしないんだろうな~。
こねた充実感があり、楽しかったです。
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