武蔵でローストポークをする時の温度と時間
2014年 11月 24日
品ぞろえがマニアック。
しかも安い。
超シンプルパッケージがいいでしょ。
スーパーのパックって、かさばるしゴミになるし、お肉屋さんのほうが
理にかなっている販売かもしれませんね。
豚の肩ロースを650gほど買いまして、ローストポークに挑戦です。
塩、スパイスをすり込み、タコ糸で縛ってビニール袋に入れ、
香りづけのお酒をとぽっと入れて、一時間ほど冷蔵庫で休ませました。
冷蔵庫から出して、しばらく室温に戻してから表面を焼き固めます。
ええ匂い~♪
それを炒めた野菜に乗っけて、オーブンでじっくり焼きます。
今回(650gの塊)は上下ともに160度、75分で焼いてみました。
66.2度。
おおー!
ばっちり狙った中心温度になっています。
お肉は取り出してホイルに包んで休ませ、フライパンをそのまま火にかけて
ブイヨンと白ワインを入れ、煮詰めて味と濃度を調えてソースを作ります。
・・・ソースを作ったんだけど、醬油麹を乗っけて食べてもおいしいんじゃない?
きっとご飯が進む味になるはず。
肉汁が落ち着くまではカットできないので、味の確認は明日になります。
と、ここまで来て、すごーーーくおなかが減ってしまいました。
ガマンガマン(--)
いま切ったら肉汁が流れるし、あかん~っ!!
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食べたらあかんと思ったら、余計に欲しくなるのはどういうメカニズムなんでしょうね。